LMH6672 DIP化モジュール (デュアルオペアンプ変換) 完成品の価格情報です。
 

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LMH6672 DIP化モジュール (デュアルオペアンプ変換) 完成品

■サークル MF残党(仮

LMH6672 DIP化モジュール (デュアルオペアンプ変換) 完成品

TI 社のオペアンプ LMH6672MR を、通常の DIP デュアルオペアンプと差し替えて使用するためのモジュールです。

●採用オペアンプについて
LMH6672 は、ADSL ラインドライバ向けに開発されたオペアンプで、2001年に発表されました。

オーディオ専用設計ではありませんが、ローコスト品でありながら、帯域 90MHz、スルーレート 135V/us 2次/3次高調波の抑制、低消費電力 7.2mA/ch、ローノイズ 3.1nV/√Hz、超大出力 525mA、などの特徴があります。

サンプルを購入して試聴してみたところ、非常に良い音質でしたので、ラインナップに加える事にしました。
ソケットで差し替えて使用できますが、電源電圧にはご注意ください。

AROMA A10 では、電源に ±15V が供給されますので、使用できません。

●音質
一言で言えば、THS4631+スーパーウーハー、というと分かりやすいかと思います。

中高音の音色は、定評のある THS4631 に近く、綺麗な鳴り方をします。
明るくハイ上がりな OPA1622 よりはしっとりと、中庸で控えめな ADA4897 よりは麗らかです。

低音域は、他の大出力オペアンプと同様に、図太い音を聞かせます。
電源電圧の範囲が THS4631 よりも低く、バッテリー動作機器で使いやすいです。

525mA の超大出力対応で、8Ωなど低インピーダンスのヘッドホンも、余裕でドライブできます。
音質 x 消費電力 x 最大出力の観点から、他のオペアンプ+汎用 Tr. のダイアモンドバッファ回路で、これを超えるアンプを作るのは難しそうです。

ふつポタSでの使用のほか、各種ポータブルオーディオ用に最適と思います。

●DIP 変換基板について
MF 残党(仮 のオリジナル設計基板で、DIP のデュアルオペアンプ互換のピン配置・形状に変換しています。
極太配線と2倍厚銅箔で音質への配慮をした上で、0.6mm 厚基板により実装高さを抑えた、特製基板です。

業界標準となっている BrownDog の変換基板よりも、薄くて小さい基板に仕上がっています。
上から見て、8pin IC ソケットの外側にはみ出しませんので、スペースに余裕の無い機種にも搭載できます。

●発振対策について
高速アンプということで、発振しやすいかと思いましたが、実際使ってみると、それほどでも無いです。
THS4631 と比べると、格段に発振しにくく、差し替え使用でも問題が起きにくいです。
安定動作のため、ゲイン2以上が推奨されています。

●LMH6672MRX 性能諸元 (データシート)
分類: 高速オペアンプ (Dual)
帯域: 90MHz (Gain=2)
スルーレート: 135V/us (Gain=2)
入力換算雑音: 3.1nV/√Hz
入力オフセット電圧: 0.1mV
入力インピーダンス: 10MΩ
電源電圧: 5V〜12V (±2.5〜±6V)
最大出力電流: 525mA (ショート時)
消費電流: 7.2mA/ch

基板寸法: 約 10x10mm
IC表面から基板裏面までの厚み: 約 2.4 mm (現品ノギス測定)
ピン長さ: 基板裏の表面から 約 4.0 mm (同上)

参考: DIP パッケージの厚さ: 約 3.4mm (MUSES8920 の実測)

<MF残党(仮 謹製 SOPx2 - DIP 変換基板の特徴>
専用基板 : 極太パターンで配線を行い、70um 銅箔の基板で製造しています (通常 35um)
使用ピン : IC ソケット向けの φ0.5 の 丸ピンを使用しており、抜き差ししても緩くなりにくいです (MAC8 BK-2 シリーズ)
薄型設計 : 0.6mm 厚の基板を使用しており、全体を薄く仕上げています
使用半田 : SPARKLE TSURU-22 F3 (共晶で作業性の良いはんだですが、音質も優れています)

サークルの公式情報
twitter: @mfzantou
製造元 : MF残党(仮
価格 : 円(税込)
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