ADI ADA4897 DIP化モジュール (デュアルオペアンプ変換) 完成品の価格情報です。
 

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ADI ADA4897 DIP化モジュール (デュアルオペアンプ変換) 完成品

■サークル MF残党(仮

ADI ADA4897 DIP化モジュール (デュアルオペアンプ変換) 完成品

表面実装パッケージしかない Analog Devices の ADA4897-2ARMZ を、通常の DIP デュアルオペアンプと差し替えて使用するためのモジュールです。

●採用オペアンプについて
ADA4897-2 は、アナデバの近代的な SiGe バイポーラプロセスで設計され、2012年に発表されました。

オーディオ専用設計ではありませんが、TI OPA1622 のライバルと呼べる性能を持ち、低消費電力 3mA/ch、超ローノイズ 1nV/√Hz、大出力 135mA、などの特徴があります。

音質は、OPA1622 と比べると落ち着いた高音域と、大出力アンプのような低音のドライブ感が特徴となっています。
ベースや打楽器のアタック感が、非常によく出ます。
THS4631 や MUSES シリーズとは方向性が違い、綺麗に鳴らすよりも、ダイナミックな音質を求める方に向いています。
ふつポタSで使用するオペアンプとして、作者のスタンダードとなっています。

●発振対策について
高速オペアンプのため、回路に発振対策が必要になります。
拙作「ふつポタS」「ぷちバラ4」で対策を行ってありますので、説明書の回路図を参考にしてみてください。

●DIP 変換基板について
MF 残党(仮 のオリジナル設計基板で、DIP のデュアルオペアンプ互換のピン配置・形状に変換しています。
極太配線と2倍厚銅箔で音質への配慮をした上で、0.6mm 厚基板により実装高さを抑えた、特製基板です。

業界標準となっている BrownDog の変換基板よりも、薄くて小さい基板に仕上がっています。
上から見て、8pin IC ソケットの外側にはみ出しませんので、スペースに余裕の無い機種にも搭載できます。
ソケットで差し替えて使用できますが、対応する電源電圧にご注意ください。

●ADA4897-2ARMZ 性能諸元 (データシート)
分類: 高速オペアンプ (Dual)
帯域: 230MHz (Gain=1)
スルーレート: 120V/us (Gain=5)
入力換算雑音: 1nV/√Hz
入力オフセット電圧: -28uV
入力インピーダンス: 10MΩ
電源電圧: 3V〜10V (±1.5〜±5V)
最大出力電流: 135mA (ショート時)
消費電流: 3mA/ch

基板寸法: 約 10x10mm
IC表面から基板裏表面までの厚さ: 1.6mm (現品ノギス測定)
ピン長さ: 基板裏の表面から 4.0 mm (同上)

<MF残党(仮 謹製 SOPx2 - DIP 変換基板の特徴>
専用基板 : 極太パターンで配線を行い、70um 銅箔の基板で製造しています (通常 35um)
使用ピン : IC ソケット向けの φ0.5 の 丸ピンを使用しており、抜き差ししても緩くなりにくいです (MAC8 BK-2 シリーズ)
薄型設計 : 0.6mm 厚の基板を使用しており、全体を薄く仕上げています
使用半田 : SPARKLE TSURU-22 F3 (共晶で作業性の良いはんだですが、音質も優れています)

サークルの公式情報
twitter: @mfzantou
製造元 : MF残党(仮
価格 : 円(税込)
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