真空管ヘッドホンアンプキットの価格情報です。
 

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真空管ヘッドホンアンプキット

このキットは、動作時に高電圧を出力します。不用意に扱うと、感電やケガ、火災の危険があります。

■サークル Project C

■真空管ヘッドホンアンプキット

■本キットの概要

本キットは、DC12V電源からトランスレスで12AU7等の双三極真空管を駆動するヘッドホンアンプです。本キットは、基板2枚から構成されています。

・電源ボード...DC12Vから真空管の動作に必要な電源を生成します。
・アンプボード...真空管アンプのメイン回路で、入力された信号を電力増幅してヘッドホンを駆動します。

基板はSMDの部品を実装済みです。
ほかの部品については、秋月電子通商等の電子部品販売店で購入し、実装してください。
部品表に秋月の品番を載せていますので参考にしてください。
電源(12V)は、電源容量1A以上推奨です。

■本キットの回路の特徴

【アンプボード】
アンプボードは、YAHAアンプの回路を基本としながら、真空管が本来の動作点(データシートにあるグラフに載っている範囲)で動作できるように回路構成を変更したものです。
また、もともとのYAHAアンプの構成が真空管1段のA級増幅回路と出力用オペアンプバッファから構成されているため信号が反転して出力されるものを、初段に反転増幅回路をもうけることで入力信号と同じ極性の信号を出力できるようにしました。
プレートからの出力カップリングコンデンサはフィルムコンデンサを、グリッドのカップリングコンデンサは低歪みかつコンパクトなルビコン製薄膜高分子積層コンデンサ(PMLCAP)を採用し、真空管以外での歪みを極力起こさないようにしています。

【電源ボード】
電源ボードは、真空管の増幅回路に必要なA電源(ヒータ電源)、B電源(プレート電源)、C電源(グリッドバイアス)の3電源と、初段および出力段のオペアンプを動作させるための±4.5V(正確には+9Vと中点の4.5V)を生成する回路です。
YAHAアンプの電源は+12または+24V単一で動作できるように設計されていますが、本回路では、DC+12V電源からDC/DCコンバータを用いてB電源用の+100VやC電源用の-2Vを生成します。
スイッチングコンバータで生成された電圧はその後ろにある可変シリーズレギュレータにより安定化され、ノイズの少ないきれいな電源を真空管に供給することができます。
負荷駆動の要となるオペアンプ用電源はシリーズレギュレータおよびレールスプリッタにより生成されます。
特に中点電圧(4.5V)は回路動作の基準点となるため、負荷電流の変動があっても変動しないことが要求されます。
本基板ではアンプの出力回路と同等の回路を採用することにより、負荷電流の変動により生じる吸い込みおよび吐き出しの電流に対して余裕を持ってトランジスタを駆動し、常に安定した電圧を出力することができるようになっています。

■搭載可能な真空管

本回路は12AU7双三極管をターゲットに設計されています。
ピン互換の12BH7等も動作します。
また、アンプボード裏面のジャンパの組み合わせにより、ヒータ部の内部接続が異なる6CG7や6FQ7等にも対応します。

■改造について

アンプボードのオペアンプ等は部品表記載のもの以外にも、お好みで変更してお使いいただけます。
変更の際は動作電圧にご注意ください(±4.5V動作が可能なオペアンプが必要です)。

■注意事項

本キットは内部でDC100V以上の高電圧を発生させる回路がありますので、感電等の事故に十分ご注意ください。
また、電源ボードのICやトランジスタ、真空管は動作中高温になることがありますのでご注意ください。
本キットの使用については、本書および回路図等を熟読の上、自己責任にてお願いいたします。
本キットの使用によるいかなる直接的または間接的な損失についても、本サークルは責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。

●取扱説明書・回路図・部品表
こちら

●製作者Twitter
https://twitter.com/tceoo1
製造元 : Project C
価格 : 円(税込)
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  • 基板中央にVカットが入っていますので、手で割ることで基板2枚になります。表面実装部品以外の真空管他DIP部品が別途必要です。部品表を確認下さい。

  • 完成時のイメージです。

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