- パッケージです
Project C
miniPCI-E用PC-98起動音ジェネレータ
¥2,750
商品コード | |
---|---|
数量 |
サポート等は一切ありません
使用や組立にはある程度の知識が必要です
市販品ではございません、同人ハードウェアをご理解の上のご購入となります
■サークル Project C
■miniPCI-E用PC-98起動音ジェネレータ
■本基板の概要
本基板は、NECPC-9800シリーズの起動音(「ピポ」音)を最新のPCでも鳴らす回路です。
miniPCI-Expressスロットから電源を受けて動作します。
PCI-Expressの#PERST信号をトリガとして動作するため、システムリセット時等、PCIeバスがリセットされたときにも「ピポ」音が鳴ります。
基板のエッジ部分はノートPC等についているminiPCI-Eスロットに挿さるよう設計されています。
前作はデスクトップPCへ取り付けられる仕様となっていましたが、今回はノートPCに内蔵可能になりました(miniPCI-Eの空きスロットがある機種に限る)。
部品はすべて実装済みです。
CN2、TP1、TP2が未実装となっていますが、テスト用の端子ですので、部品は実装する必要はありません。
■試運転・調整
試運転や調整は、基板をPCに取り付け、電源を入れた状態で行います。
ただし、作業性が悪い場合は、PCに取り付けず、TP1、TP2にリード線を半田付けし、外部から電源(3.3Vまたは3V)を供給して行います。
その場合、調整後にはかならずTP1、TP2に取り付けたリード線は外してください(PCに取り付ける際、ほかの部品等と干渉する恐れがあるため)。
タクトスイッチSW1を押すと音が鳴ります。
鳴動中および鳴動後0.5秒間はスイッチ入力を受け付けません。
VR1は「ピポ」音の長さを調整します。
PCに取り付けた際、音が鳴らない等の問題があった場合は、速やかにPCの電源を切り、基板を取り外してください。
■取り付け
基板のノートPCへの取り付けは、お使いのノートPCのマニュアル等を参照してください。
本基板の寸法はminiPCI-Expressハーフサイズですので、フルサイズのスロットへ取り付ける場合は別途アダプタ等が必要な場合があります。
また、固定用のネジ類は付属しませんので、別途ご用意ください。
※ハーフサイズでご利用の際は、基板中央のVカットでポキっと折れますので折ってご利用下さい
■注意・免責事項
本基板は、miniPCI-Expressスロットに挿さるよう設計されていますが、PCIExpressの機械的・電気的仕様を厳密に満たしているわけではありません。
(本サークルはPCI-SIGの会員ではなく、最新の仕様書の内容もわかりませんし、当然本回路はPCI-Eの相互運用性の確認も行っていません)
したがって、お使いのハードウェア環境その他によっては正常に動作しない可能性があります。
最悪の場合、接続したマザーボードやその他周辺回路の誤動作や損傷を引き起こす可能性もあります。
その点も含め、ご使用の際は本書をよく読み、回路の動作等よくご確認の上、自己責任にてご使用ください。
本回路の使用により生じたいかなる直接的または間接的損害も本サークルは責任を負いかねますのでご了承ください。
■使用する前に
作者は使用した事による損害について、一切の責任を負うことは出来ません。
使用者の責任において使用してください。
実際のものとは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
●取扱説明書・回路図・部品表
こちら
●Project C サポートメールアドレス
tceoo1g☆gmail.com(☆を@にして下さい)
●製作者Twitter
https://twitter.com/tceoo1
■miniPCI-E用PC-98起動音ジェネレータ
■本基板の概要
本基板は、NECPC-9800シリーズの起動音(「ピポ」音)を最新のPCでも鳴らす回路です。
miniPCI-Expressスロットから電源を受けて動作します。
PCI-Expressの#PERST信号をトリガとして動作するため、システムリセット時等、PCIeバスがリセットされたときにも「ピポ」音が鳴ります。
基板のエッジ部分はノートPC等についているminiPCI-Eスロットに挿さるよう設計されています。
前作はデスクトップPCへ取り付けられる仕様となっていましたが、今回はノートPCに内蔵可能になりました(miniPCI-Eの空きスロットがある機種に限る)。
部品はすべて実装済みです。
CN2、TP1、TP2が未実装となっていますが、テスト用の端子ですので、部品は実装する必要はありません。
■試運転・調整
試運転や調整は、基板をPCに取り付け、電源を入れた状態で行います。
ただし、作業性が悪い場合は、PCに取り付けず、TP1、TP2にリード線を半田付けし、外部から電源(3.3Vまたは3V)を供給して行います。
その場合、調整後にはかならずTP1、TP2に取り付けたリード線は外してください(PCに取り付ける際、ほかの部品等と干渉する恐れがあるため)。
タクトスイッチSW1を押すと音が鳴ります。
鳴動中および鳴動後0.5秒間はスイッチ入力を受け付けません。
VR1は「ピポ」音の長さを調整します。
PCに取り付けた際、音が鳴らない等の問題があった場合は、速やかにPCの電源を切り、基板を取り外してください。
■取り付け
基板のノートPCへの取り付けは、お使いのノートPCのマニュアル等を参照してください。
本基板の寸法はminiPCI-Expressハーフサイズですので、フルサイズのスロットへ取り付ける場合は別途アダプタ等が必要な場合があります。
また、固定用のネジ類は付属しませんので、別途ご用意ください。
※ハーフサイズでご利用の際は、基板中央のVカットでポキっと折れますので折ってご利用下さい
■注意・免責事項
本基板は、miniPCI-Expressスロットに挿さるよう設計されていますが、PCIExpressの機械的・電気的仕様を厳密に満たしているわけではありません。
(本サークルはPCI-SIGの会員ではなく、最新の仕様書の内容もわかりませんし、当然本回路はPCI-Eの相互運用性の確認も行っていません)
したがって、お使いのハードウェア環境その他によっては正常に動作しない可能性があります。
最悪の場合、接続したマザーボードやその他周辺回路の誤動作や損傷を引き起こす可能性もあります。
その点も含め、ご使用の際は本書をよく読み、回路の動作等よくご確認の上、自己責任にてご使用ください。
本回路の使用により生じたいかなる直接的または間接的損害も本サークルは責任を負いかねますのでご了承ください。
■使用する前に
作者は使用した事による損害について、一切の責任を負うことは出来ません。
使用者の責任において使用してください。
実際のものとは異なる場合がありますので、予めご了承ください。
●取扱説明書・回路図・部品表
こちら
●Project C サポートメールアドレス
tceoo1g☆gmail.com(☆を@にして下さい)
●製作者Twitter
https://twitter.com/tceoo1