- ソケット側です。
- アドオンボード上の●マークと、GBSボードにあるPLCC44ピンのIC(MTV230M)の●マーク(1pin)の向きが合うように、上から被せます。
- GBS 8200に本キットを装着したイメージです。
Project C
GBS-Control アドオン基板 【完成品】 rev1
¥3,980
商品コード | |
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数量 |
サポート等は一切ありません
使用や組立にはある程度の知識が必要です
市販品ではございません、同人ハードウェアをご理解の上のご購入となります
■サークル Project C
■GBS-Control アドオン基板 【完成品】
PLCCソケットがAMP社製となりまして刺さり心地が良くなりました。
■ボード概要
本ボードは、GBS-82x0/HD-VC9900 スキャンコンバータボード(以下、GBSボード)用のカスタムファームウェア「GBS-Control」 (https://github.com/ramapcsx2/gbs-control)を容易に実装するためのアドオンボードです。
スキャンコンバータボードにあるPLCCパッケージのIC(MTV230M)の上から被せることで、制御を乗っ取り、高機能・高画質を実現します。
また、技適取得済みのモジュールを採用し、日本の電波法に適合します。
Wi-Fiモジュールにはファームウェア書き込み済みで、ICソケットのはんだ付けのみでGBSボードへ取り付け・使用することが可能です。
部品はすべて実装済み、プログラムも書き込み済みなので、お手持ちのGBSボードへ挿すだけでお使いいただけます。
■GBSボードへの取り付け
アドオンボード上の●マークと、GBSボードにあるPLCC44ピンのIC(MTV230M)の●マーク(1pin)の向きが合うように、上から被せます。
このとき、GBSボードとソケットの隙間ができるだけなくなるように強く押し込みます。
※本ボードは、出荷時に全数を当サークルが所有するGBSボードへ装着し問題がないことを確認しておりますが、まれに、本ボードのソケットとGBSボード上のICの寸法上の相性により、うまく装着できないケースが有ることが報告されています。基板のPLCCのはんだ付けの状態による個体差によってソケットの差込強度は変化します。硬すぎる場合、緩い場合は都度工夫が必要な場合がございます。(ソケット内側に両面テープで固定強化、PLCCのハンダの清掃、除去など)
■運転要領
ボード取り付け後、外部機器(LCDやレトロPC等)を接続し、GBSボードの電源を投入します。
電源投入後、ボード上のLED(D10)が1~2秒程度点灯し、消灯します。
外部機器から入力された信号が正常に認識されると、LEDはが点灯します。
外部機器から入力する信号については、GBSボードの入力要件(同期信号は3.3Vp-p以下、RGB輝度信号は0.7Vp-p)を満足するよう、必要に応じ調整回路を追加してください。
※アーケード基板やレトロPCなど、同期信号が5Vロジックレベルの機器は特にご注意ください
■その他・免責事項
本キットは、電子工作にある程度知識をお持ちの方を対象とした実験用のものです。
キットの組立および使用については、使用者の責任において行ってください。
すべての機器で動作するとは限りません。
本キットの使用の結果いかなる不都合・損害が生じても当サークル(および販売店様)は責任を負いかねますので予めご了承ください。
GBS-Controlは、ramapcsx2氏を中心にオープンソースで開発されているソフトウェアであり、それ自体は当サークルの製作物ではありません。
ソフトウェアの詳細について問い合わせいただいても当サークルはお答えいたしかねます。
GBS-Controlの詳細については、GitHub(https://github.com/ramapcsx2/gbs-control)をご確認ください。
●GBSアドオンボード マニュアル(PDF)
こちら
●Project C サポートメールアドレス
tceoo1g☆gmail.com(☆を@にして下さい)
●製作者Twitter
https://twitter.com/tceoo1
■GBS-Control アドオン基板 【完成品】
PLCCソケットがAMP社製となりまして刺さり心地が良くなりました。
■ボード概要
本ボードは、GBS-82x0/HD-VC9900 スキャンコンバータボード(以下、GBSボード)用のカスタムファームウェア「GBS-Control」 (https://github.com/ramapcsx2/gbs-control)を容易に実装するためのアドオンボードです。
スキャンコンバータボードにあるPLCCパッケージのIC(MTV230M)の上から被せることで、制御を乗っ取り、高機能・高画質を実現します。
また、技適取得済みのモジュールを採用し、日本の電波法に適合します。
Wi-Fiモジュールにはファームウェア書き込み済みで、ICソケットのはんだ付けのみでGBSボードへ取り付け・使用することが可能です。
部品はすべて実装済み、プログラムも書き込み済みなので、お手持ちのGBSボードへ挿すだけでお使いいただけます。
■GBSボードへの取り付け
アドオンボード上の●マークと、GBSボードにあるPLCC44ピンのIC(MTV230M)の●マーク(1pin)の向きが合うように、上から被せます。
このとき、GBSボードとソケットの隙間ができるだけなくなるように強く押し込みます。
※本ボードは、出荷時に全数を当サークルが所有するGBSボードへ装着し問題がないことを確認しておりますが、まれに、本ボードのソケットとGBSボード上のICの寸法上の相性により、うまく装着できないケースが有ることが報告されています。基板のPLCCのはんだ付けの状態による個体差によってソケットの差込強度は変化します。硬すぎる場合、緩い場合は都度工夫が必要な場合がございます。(ソケット内側に両面テープで固定強化、PLCCのハンダの清掃、除去など)
■運転要領
ボード取り付け後、外部機器(LCDやレトロPC等)を接続し、GBSボードの電源を投入します。
電源投入後、ボード上のLED(D10)が1~2秒程度点灯し、消灯します。
外部機器から入力された信号が正常に認識されると、LEDはが点灯します。
外部機器から入力する信号については、GBSボードの入力要件(同期信号は3.3Vp-p以下、RGB輝度信号は0.7Vp-p)を満足するよう、必要に応じ調整回路を追加してください。
※アーケード基板やレトロPCなど、同期信号が5Vロジックレベルの機器は特にご注意ください
■その他・免責事項
本キットは、電子工作にある程度知識をお持ちの方を対象とした実験用のものです。
キットの組立および使用については、使用者の責任において行ってください。
すべての機器で動作するとは限りません。
本キットの使用の結果いかなる不都合・損害が生じても当サークル(および販売店様)は責任を負いかねますので予めご了承ください。
GBS-Controlは、ramapcsx2氏を中心にオープンソースで開発されているソフトウェアであり、それ自体は当サークルの製作物ではありません。
ソフトウェアの詳細について問い合わせいただいても当サークルはお答えいたしかねます。
GBS-Controlの詳細については、GitHub(https://github.com/ramapcsx2/gbs-control)をご確認ください。
●GBSアドオンボード マニュアル(PDF)
こちら
●Project C サポートメールアドレス
tceoo1g☆gmail.com(☆を@にして下さい)
●製作者Twitter
https://twitter.com/tceoo1